
2005年2月28日
バイオ薬品(株)では、睡眠時無呼吸症候群の専門医と音響学の専門家と共同で2年間にわたりイビキ音の大きさの正確な測定方法の開発と、それを用いたイビキノンの効果を確かめる研究を実施してきました。これまでに得られた成果の発表と睡眠時無呼吸症候群の啓蒙を兼ねて公開シンポジウムを開催することになりました。
イビキ音は、部屋の反響、エアコンなどの雑音、睡眠時の体位の変化(横向きで寝ると小さくなる)、睡眠状態の変化(眠りが浅いときには、イビキをかかない)などの影響を受けるので、これを排除して正確に効果を測定する方法はありませんでした。このため、イビキに有効な医薬品やサプリメントの開発が行われなかったのですが、イビキノンにイビキを静める効果があることが判明し、その効果をより正確に確かめるため、音響学者と臨床家が「いびきを測定する研究班」を結成し、研究を進めてきました。得られた成果のうち、測定方法は、昨年秋の音響学会で発表され、画期的な測定方法として注目されました。
研究が一段落しましたので、下記の公開シンポジウムの中で発表することになりました。コエンザイムQ10の効用の面でも、意味深いものであります。
日時:
2005年3月26日(土) 午後1時〜6時(終了しました)
場所:
早稲田大学大久保キャンパス55N棟1階大会議室
http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/
講演演題と講演者:
| 1. | 睡眠障害を概観する | 太田綜合病院 睡眠センター 高崎雄司 |
| 2. | 睡眠時無呼吸症候群といびき | 太田睡眠科学センター 山城義広 |
| 3. | 終夜睡眠ポリグラフでなにがわかるか | 太田綜合病院 睡眠センター 黒崎幸子 |
| 4. | いびきの発生機序について | 慈恵医大 耳鼻咽喉科学教室 内田 亮 |
| 5. | いびき音による睡眠時無呼吸症候群診断 | 小林理研 横田考俊 |
| 6. | いびき音の大きさ評価法 | 千葉工大 矢野博夫 |
| 最後に総合討論30分 | 司会 早稲田大学空間科学研究所 小野隆彦 |
参加費:無料(事前に登録が必要です。こちらのページからご登録ください。→参加登録[〆切])
申し込みおよび問い合わせ先:バイオ薬品 学術部 03-5209-3251
主催:早稲田大学空間科学研究所
協賛:バイオ薬品株式会社